2017年06月10日

肌の状態別スキンケア方法

自分の肌はどんなタイプ?
ニキビの出来やすい脂性肌(油性肌)?
肌がカサカサの乾燥肌?
化粧品負けする敏感肌? 

肌のタイプに合わせたスキンケアを行いましょう。

脂性肌なのに間違った手入れをすると、表面だけ脂性の混合肌になったりしますので要注意。

敏感肌ってどんな肌?
敏感肌の人は、普通の人には何でもない刺激や物、変化に対して過剰反応を起こす肌のことです。
普通の人よりもかゆみやかぶれ、赤みなどの炎症症状が現れやすい状態にあります。

ストレスや不規則な生活、季節の変わり目に紫外線や乾燥、花粉などのアレルゲンによる刺激から守る機能が働かなくなる為発生するといわれています。 

その他にも敏感肌が反応するきっかけですが、洗顔やクレンジングの時に顔をこすり過ぎたり、化学成分の強い石けんを使った場合に免疫機能が普通の人より過剰反応するため、炎症やかぶれ、かゆみを引き起こす事があります。

敏感肌の誤解
敏感肌だから化粧品がピリピリして使えない。
という方は本当に敏感肌でしょうか?

つけて5分ぐらいで痒くなるとか、赤いプツプツが出るとか、定期的に赤くなるとかいう場合は使用しないほうが良いですが、ピリピリするだけなら大丈夫です。
有効成分が濃いものをつけた場合、肌がびっくりして赤くなったり、ひりひりしたり、かゆみが出たりすることがあります。

そのような症状が出た場合は、一度洗い流して何日か様子をみます。
症状が安定したらもう一度試してみてください。

なんともない場合が多いです。
肌に効いているのと、過剰反応しているのは似た反応が出ますので注意しましょう。

春は化粧品かぶれを起こしやすい
暖かくなってくると新陳代謝が活発になり、ホルモンの分泌が盛んになります。 
季節の変わり目は体が敏感になりやすく、体調を崩したり、吹き出物が出来たりしやすくなります。

花粉症の方は敏感肌が更に敏感になり、肌が痒くなったり赤くなったりすることもあります。
このような体調の変化により、春は化粧かぶれしやすくなります。 

敏感肌の場合、汗に含まれる塩分や尿素が刺激となり、かゆみの原因になります。
汗をかいたら洗顔して清潔な状態を保ちましょう。

化粧はなるべくせず、化粧水程度に留めると良いです。
もし、化粧水でかぶれの症状が出るのであればすぐに洗い流して様子見してください。

敏感肌用の化粧水でも駄目な時はダメなので、気をつけてください。

肌荒れの原因
肌荒れは、ターンオーバー(肌の新陳代謝で28日サイクルと言われている)が乱れ、肌サイクルが不安定な状態になることが原因です。
気温の変化や空気の乾燥、紫外線の増加からターンオーバーは乱れます。 

また、気温の上昇が皮脂の分泌を活発にして、ニキビなどの毛穴トラブルにもつながります。
その他にも睡眠不足や血行不良、ホルモンバランスの乱れが肌荒れ原因になることもあり、これらを改善するだけで敏感肌が治り健康な肌を取り戻せる事も。

花粉や黄砂によるアレルギー症状も深刻な問題となっており、敏感肌を悪化させる原因とされています。

敏感肌のお手入れ(スキンケア)

敏感肌の場合、洗顔料は低刺激のものを選ぶようにしましょう。
シャンプーやコンディショナーの流し残しや埃、ダニも敏感肌の原因となるので掃除は丁寧に。

敏感肌のスキンケアで一番大切なのは保湿です。
常に清潔な状態を保ち、洗顔後は乳液やクリームなどを塗り、皮膚を乾燥させないようにします。 
肌が敏感になっている時は、コットンなどは使わず清潔な手でつけるようにしましょう。 

お肌に必要な栄養素

お肌のお手入れには、特にビタミン摂取に力を入れましょう。
ビタミンAが不足すると皮脂が減少し、皮膚は乾燥します。

ビタミンCが欠乏すると、メラニンによって肌が黒ずんだり、シミができたりします。
最後にコラーゲンはみずみずしく、ハリやつやのあるお肌をつくりますので補ってあげましょう。

脂性肌(オイリー肌)の原因
脂性肌(オイリー肌)の原因をまとめてみました。 

皮脂を意識的に取り除きすぎる
皮脂は肌にとって必要なものです。
それを頻繁な洗顔や油取り紙などで無理やり取ってしまうと、余計に皮脂を分泌する事になります。
空腹が続くと脂肪を蓄えようとする体の原理と同じです。
石鹸での洗顔は1日1回に留めましょう。 

外からの刺激
必要以上にこすったり、肌を引っかいて傷つけたり、気温が高いと皮脂が多く分泌されます。 

甘いものや油っこいもの、お酒を摂りすぎる
甘いものや油っこい食べ物、お酒などを摂りすぎると皮脂の分泌量が増える場合があります。 

ホルモンバランスの崩れ
皮脂の分泌は男性ホルモンや、成長ホルモンなどが関係しています。
睡眠不足や偏食、ストレスが原因でバランスが崩れ脂性肌の原因となります。 

血行障害
喫煙や冷えで肌の新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズに行われず脂性肌の原因となります。

脂性肌(油性肌)とニキビ治療 
脂性肌(オイリー肌)がニキビの原因になることはご存知かと思います。
もちろんニキビの原因は脂性肌だけではありませんが、大きな原因と言えます。

皮脂は肌を守る働きがありますが、皮脂が多すぎるとほこりや汚れが付着しやすくなり、毛穴をふさぐ事があります。
毛穴が角栓という皮膚の老廃物でふたをされると、皮膚表面に流れ出なければならない皮脂が毛穴の中に停滞し、ニキビに変化します。

にきびの初期状態では、脂を好むアクネ菌が増えて活性化しやすくなります。
アクネ菌は皮膚の常駐菌ですが、皮脂を分解するとき遊離脂肪酸という物質を作ります。

これが初期ニキビを炎症させ、赤い発疹や重度な黄色いニキビへ変化させる原料となります。
重度のニキビはにきび跡の原因にもなりますので要注意。 

皮脂量のコントロールをし、ニキビとさよならしましょう。
治療には皮膚を清潔にする洗顔が必要不可欠です。

脂性肌(オイリー肌)改善の為の食事 
脂性を治すための食事について知っておきましょう。
脂っこいものや、お酒などを食べ過ぎると脂性肌になりやすいです。
バランスのよい食事が脂性肌を改善する基本となります。

ビタミンCは加熱せずビタミンEと摂取すると効果が上がります。

ビタミンC
コラーゲンを生成し皮膚の張りを保ちます。
いちご、みかん、レモンなどの果物。さつまいも、じゃがいも、ピーマンなど。 

ビタミンE
肌のきめを整え潤滑な血行を保ちます。
落花生、大豆、アーモンド、ピーナツ、ニラ、モロヘイヤなど 

ビタミンB2
脂質、糖質などの代謝を促進して皮膚を作り再生します。
乳製品、卵、レバー、豚肉、うなぎ、納豆など 

ビタミンB6

たんぱく質の代謝を促進し、免疫機能により皮膚を作り維持します。
いわし、さんま、さばなどの魚類やレバーなど。 

ビタミンA
皮膚の老化を防ぎ、正常に保ちます。
かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、春菊、などの緑黄色野菜。牛乳、レバー、チーズなど。

脂性肌(油性肌)の為の生活習慣
皮脂の分泌に関係するホルモンは、夜間に働く傾向があります。
ホルモンバランスを崩さない為にも夜12時前には就寝し、夜遅い食事を避けましょう。 
お風呂や洗顔では天然の石鹸を使用し、肌への刺激を避けましょう。

適度な運動は血流を良くして、代謝を高めます。
またタバコは血管を収縮させ、血液の循環が悪くなる為、肌の再生能力も低下します。

健康的な生活が脂性肌(オイリー肌)脱出の為の第一歩です。

脂性肌(油性肌)改善の為の洗顔方法
脂性肌(オイリー肌)のスキンケアの基本は、洗顔です。
洗顔では、肌についたほこりや雑菌、汗などを石けんなどで取り除きます。 

脂性だからといって、必要以上に洗浄力の高い石けんを使ったり、過剰に洗うと必要な皮脂まで洗い流す可能性がありますので注意が必要です。
お肌の汚れは化粧をしていなくても毎日残る汚れなので、朝晩洗顔しましょう。

朝は水だけでOKです。
お肌の汚れは、洗顔料や石けんの泡で包み込むように洗いましょう。
ごしごしこすると必要以上に皮膚に刺激を与え皮脂量を増やすことになります。 

泡立てネットで泡立てると決めの細かい泡が作れます。
指を直接肌に触れない程度の力で、泡をころがすように洗顔します。

すすぎが不十分だと、肌荒れやニキビの原因になりますのでしっかり洗い流して下さい。
最後に冷水で洗い流すと毛穴も引き締まり、効果的です。
posted by さとみん at 13:38| Comment(0) | メイク・スキンケア・ヘアケア
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