2017年06月17日

ニキビ治療

ニキビ肌の化粧水
ニキビ(にきび)や吹き出物に悩む方以外でも油分を含まない化粧水がオススメです。 

ニキビ用に硫黄の含まれた化粧水がありますが、強いものもあるので慎重に選んで下さい。皮膚科で処方される硫黄水は安全に使用できますので寝る前はそれでも良いかもしれません。 

木酢液というものが刺激も少なくニキビに効果があります。殺菌効果もあり、トラブルを抱える肌に最適です。
ニキビは脂性肌の人が出来やすいですが、普段から過度に洗顔していると、ドライオイリー肌(混合肌)になる可能性があります。

これは、角質層内部は水分不足なのに表面は脂でテカテカしした状態です。
オイルコントロールと保水はまったく別のケアですので、 洗顔で素肌の脂分を落としたら、化粧水でしっかり水分補給してあげましょう。

皮脂の過剰分泌対策
皮脂は脂っこいものを食べた時に多く出るのはなんとなく分かると思いますが、それ以外にも体が乾燥したときに多く分泌されます。 
体の乾燥というのは、素肌表面ではなく身体の内部の事です。

体内の水分が減少すると、顔の皮脂量が最適であっても皮脂が出ようとします。 
皮脂は部分的なコントロールが効かないので、皮脂量が足りている部位にも出てしまうんですね。

ですので、体内を水分不足の状態にしないよう常に水分補給するようにしましょう。
特に冬は喉が渇いたという感覚が少ないので、こまめに水分補給する事をお勧めします。 

油性肌(脂性肌)の方は、皮脂が足りているのにからだが乾燥していると皮脂が過剰になります。
皮脂量が過剰になった結果にきびが出来やすくなりますので、水分管理に気をつけるとにきびの改善もされるはずです。

ニキビの減るシャンプー
シャンプーやリンスに含まれる界面活性剤は素肌にとって悪いものです。
中でも両性イオン系と言われるアミノ酸系の界面活性剤を使用したものは素肌に付くと取れにくく、付いたまま放置すると毛穴を詰まらせてしまいます。

洗い上がりがしっとりするものや、リンスインシャンプーなどによく配合されています。 
これが、顔や背中に付けばニキビの原因になります。

リンスが顔や背中に付くと良くないと言う事が分かれば、洗う順番は決まりますよね。まず、頭を洗って、リンスまでして洗顔、そして体を洗います。 
リンスを流したときに首周りに付着しやすいのでしっかり洗ってください。

背中ニキビの原因と治療
背中のニキビに悩む女性は意外と多いです。
背中にニキビがあると背中の開いた服が着にくいですよね。 

背中のニキビの原因はいろいろですが、見落としがちなのは入浴時のシャンプーやリンスです。
特に髪の長い人はリンスなど背中につきやすいのでニキビの原因となります。 

リンスの付着を防止するには、体を洗う前に頭を洗うことです。
頭を最後に洗うと、リンスが付着した状態になりがちですからね。 

背中というのは、あまり知られていませんが、意外と皮脂が多い部分にあたるのです。
にきび(ニキビ)の原因は毛穴のつまりですよね。背中の毛穴が詰まっている状態だということになります。 

その他には紫外線やストレス、汗などの影響もあります。
どうしても背中のニキビが気になるようであれば皮膚科にかかるようにしてください。

ニキビ跡の治療

ニキビ跡には陥没して肌表面がでこぼこになるものと、シミのように色素沈着を起こすものの二種類があります。 
まず、クレーターの様なニキビ後の治療法には、レーザー治療、コラーゲン注入、ヒアルロン酸注入などがあります 

レーザー治療は、にきびの炎症を抑える効果もあり、今あるにきびにも効果的です。
レーザーを当てることで、ニキビ跡のコラーゲン生成を促してへこみを膨らませる事ができます。 

次に、色素沈着を起こしたニキビ跡の治療ですが、これにはレーザー治療やケミカルピーリング、ビタミンC誘導体を使ったものが一般的です。
ケミカルピーリングというのは古い角質を強制的に剥離し、肌本来の再生力を高めて新しい肌を出してあげる治療方法です。
角質は通常、勝手に剥がれ落ちますが、ターンオーバーが正常に行われていないと徐々に肌表面に蓄積されます。
これによりシミやくすみ、シワなどの肌トラブルを引き起こします。

ニキビの薬
市販されているニキビの薬はいろいろありますが、ちゃんと効くでしょうか?
ニキビは初期の白にきびと末期の黄ニキビでは、つける薬や治療方法を変えなければなりません。

ニキビの薬には医薬品と医薬部外品があり、医薬部外品では治療する事ができません。
ですのでニキビの治療は皮膚科できちんと見てもらってから薬を処方した貰った方が良いでしょう。

ニキビを予防したり、治療する漢方薬もありますので興味のある方はお試し下さい。

ニキビに効く漢方薬
ニキビの種類別でオススメの漢方薬を紹介します。 

加味しょう遙散(カミショウヨウサン)
 にきびが生理前にひどくなる人

大柴胡湯(ダイサイコトウ)
 にきびが生理前に悪化する人、ストレスでにきびが増える人

竜胆しゃ肝湯(リュウタンシャカントウ)
 ニキビが化膿して赤く腫れあがっている人

黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)
 アゴにニキビができやすい人

半夏しゃ心湯(ハンゲシャシントウ

 口周りのにきび、口内炎もよくできる人

荊芥連ぎょう湯(ケイカイレンギョウトウ)
オーソドックスな漢方薬で一番処方されます。

防風通聖散(ボウフウツウショウサン)
化膿した大きなニキビで痒みを伴う場合

清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
 若い人特有の熱と痒みを持ったにきびに

六君子湯(リックンシトウ)
 消化力が落ち、つぶすと透明な液体が出るニキビに。 

半夏白じゅつ天麻湯(ハンゲヒャクジュツテンマトウ)
肌と同じ色の大きなニキビで、つぶすと透明な液体が出るタイプに。 

詳しくは漢方を扱う薬局にご相談下さい。
posted by さとみん at 21:20| Comment(0) | メイク・スキンケア・ヘアケア
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